2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
そこでコスト削減目標を掲げておりますが、その中で、労働費ですとか農機具費、肥料、農薬費といった経費をどれだけ削減するかという内訳は設定されておりません。
そこでコスト削減目標を掲げておりますが、その中で、労働費ですとか農機具費、肥料、農薬費といった経費をどれだけ削減するかという内訳は設定されておりません。
一律に定量的にお示しすることは困難でございますが、お尋ねでございますのでコスト削減目標に即してあえて申し上げるとすれば、二十七年産、足下におけます担い手の米の生産コストは六十キロ当たり一万一千四百円程度でございます。
それで、関西電力の料金値上げの申請に係る電気料金審査専門委員会の査定方針案におきましては、送電線工事を含めた工事費用や資材の調達価格につきまして、一〇%のコスト削減目標を関西電力に適用することが妥当であるとされているところであります。
加えて、太陽光発電システムの設置価格は三年から五年で半額程度にするとの低炭素社会づくり行動計画の目標を踏まえて、新制度がこのコスト削減目標にお役に立つように、例えば設置する年度ごとに買取り価格を低減する方向で検討を進めてまいりたいと思います。 その他、この実施については、総論賛成でも各論でいろいろ御意見があることは承知をしております。
それから、その一環の流れの中で、骨太の二〇〇六において、ODA予算における徹底したコスト削減を前提に費用対効果を最良化する、最大化する観点からコスト削減目標・計画を策定するということが決められました。
○副大臣(浅野勝人君) 無償資金協力の事前調査は、去年十二月にコスト削減目標を発表した無償資金協力の本体事業とは違いまして、技術協力としてJICAの運営費交付金で実施されています。
そういった政策を総動員してコスト削減を図っておるわけでございますけれども、その場合には、先ほど御指摘のありました、中期防にございますような具体的なコスト削減目標、達成目標を設定して、それに向けて政策を行っていくということで取り組んでまいりたいと考えております。
○神風委員 先ほど佐藤議員からもコスト削減目標を設定するべきだというようなお話がありましたが、仮に装備本部が新設をされてそういったコスト管理ができた場合、逆に想定としてどれぐらいの全体としてコスト削減ができるだろうという予測なのか、その点を教えていただきたいと思います。
この中で、二という項目で、「予算執行の透明性の確保」という項目があって、今年度中に調達コスト削減目標の設定をします、そして来年度中に社会保険オンラインシステムの最適化計画を策定しますというふうにうたわれているわけですけれども、こういうふうに問題が出てきてしまうと一刻の猶予もないんじゃないかと私は思うんですが、今回の報道を受けてどのような対応をされるのか、お伺いしたいと思います。